札幌店店
佐藤 祐輔
2025年7月15日
こんにちは!ガレージハウス・土間のある家をご提案するアメカジ工務店 佐藤です。
車やバイクをこよなく愛し、アウトドアやDIYを楽しむアクティブな趣味をお持ちの方は、ガレージスペースも「1台分じゃ足りない」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方におすすめの「ダブルガレージ」と、現実的に気になるサイズ感や管理面まで含めたリアルな魅力をお届けします。
まず注目したいのが、余裕ある広さ。
一般的な乗用車2台分を並列で収納するには、間口6〜6.5m以上・奥行き6m程度が目安。加えて、バイクやアウトドアギアの収納、ちょっとした作業スペースも確保したいなら、幅7〜8m、奥行き6〜7m以上あると快適です。
このサイズ感なら、車と車の間に人が余裕で通れたり、荷物の出し入れもスムーズ。
車の整備やDIY中に工具を広げても、ストレスなし。“趣味を楽しむ人”の理想空間です。
ダブルガレージの魅力は、車庫としての機能を超えて、“遊び部屋”として楽しめること。
例えば、
壁一面に工具をレイアウトした整備コーナー
キャンプギアやサーフボードをディスプレイ収納するギアベース
ソファやテーブルを置いた仲間との談話スペース
スピーカーやプロジェクターを使った“ガレージシアター”に
自分だけの世界を作り込むことで、ガレージがまるで“秘密基地”のように生まれ変わります。
「ガレージは自分の趣味だけの空間」と思われがちですが、実は家族との時間も生まれやすい場所です。
例えば、
子どもと一緒に自転車を整備したり
雨の日はシャッターを閉めて中でキャッチボール
愛車を眺めながら家族でピクニック気分のお昼ごはん
家の中とはまた違った“家族の思い出”が育つ場所としても、ガレージは機能します。
夢のようなガレージライフも、管理がラクであってこそ長く楽しめるもの。
よくある失敗や「思っていたのと違う…」を防ぐために、以下のポイントを押さえておきましょう。
①掃除しやすい床材を選ぶ
室内に比べて汚れやすいガレージは水洗いのしやすいモルタルやコンクリート打ちっぱなしが定番。
オイル染みなどが気になる場合は表面にコーティングを施したり、エポキシ樹脂仕上げにすることで汚れの拭き取りが格段に楽になります。
②換気は必須
特にビルトイン型や密閉性の高いガレージでは、湿気や排気ガス対策に換気扇はマスト。
窓を設けられない場合でも、換気扇をつけておくことでカビ・結露を防ぎます。
③収納は「見せる」と「隠す」のバランスを
工具やパーツをディスプレイ収納するのはガレージらしさの一つですが、細かな部品やオイル類は密閉収納がベター。
スチールラックやロッカー収納をうまく取り入れて、見た目と機能性を両立させると快適です。
車やバイクにこだわるように、空間にもこだわりたい。
だからこそ、ガレージのデザインは妥協せずに楽しみたいですよね。
例えば、
ガルバリウム鋼板+木材でアメカジテイストに
アイアン照明やレンガ調でヴィンテージ感を演出
ツールワゴンや金属ラックで、インダストリアルな雰囲気を強調
「ガレージを見れば、その人の“好き”がわかる」
そんな空間づくりを目指したいものです。
大好きな車のために、マイホーム購入を決めたというオーナー様。
ダブルガレージの片方は車を入れるため。もう片方は車をいじりながら寛いだり、DIYしたりするスペースとして楽しんでいるんだそう。
壁には可能な限り下地を入れ、自身でも棚やギアをつけられるDIY好きにはうれしい仕様に。
アメカジな家に土間収納があると、暮らしがぐっと自由になります。
ただの収納じゃなくて、趣味と家族の遊び心を支えるベース基地。
ちょっとラフで、でもかっこよくて。
そんな空間があれば、家に帰るのがもっと楽しくなるはず。
あなたの「好き」が詰まった土間収納、私たちと一緒につくってみませんか?
ダブルガレージのある家は、ただの“設備”ではなく、暮らしそのものを楽しむためのステージ。
✔ 愛車を大切にしたい
✔ 趣味の時間をもっと充実させたい
✔ 友人や家族と気軽に集まれる場所が欲しい
✔ 自分だけの空間で、心からリラックスしたい
そんな想いを持っている人にとって、ガレージは間違いなく最高の“もう一部屋”です。
「いつかはガレージのある暮らしを…」と思っているなら、今がその一歩を踏み出すタイミングかもしれません。
アメカジ工務店では、家づくりの計画段階からテーマを明確にし、トータルでコーディネートすることが可能です。
ご家族で趣味や遊びをとことん楽しめる家をご検討中なら、ぜひアメカジ工務店にご相談くださいね!
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