耐震性・耐久性

写真:ソリッドフレーム工法

ソリッドフレーム工法

地震に強い!を目指したイイとこ取り

骨組みは軸と面で構成されています。これは軸で支える在来工法の柔軟性と面で支える2×4工法の頑丈さを合わせた”イイとこ取り”の工法だから。柱や梁の軸組と構造用合板を組み合わせることで地震などの揺れを分散させることができます。これはできるだけ複雑な凹凸を減らすことで頑丈さを追及しているからなんです。

写真:根太レス工法(剛床工法)

根太レス工法(剛床工法)

床から支える安心感。揺れに強い!

建物全体を支える床にもこだわりが隠されています。根太レス工法(剛床工法)を採用していて梁と床の根太と呼ばれる床組をなくし、直接合板で貼り固めています。そのため地震や強風などの水平方向の揺れに強くなるのです。壁も床もこだわりの工法で建てるからこそ安心の毎日を実現することができます。

写真:ベタ基礎(鉄筋コンクリート基礎)

ベタ基礎(鉄筋コンクリート基礎)

荷重を面全体で分散して支える

地面を覆う一枚板のようにコンクリートを隙間なく連続させ、鉄筋コンクリート全面で建物を支える構造。建物の荷重を分散し、地震や強風などの衝撃を効果的に地盤へ逃します。

※地域、店舗によって施工方法が異なる場合があります。

写真:布基礎(鉄筋コンクリート基礎)

布基礎(鉄筋コンクリート基礎)

荷重を分散して支える

T字を逆にした断面形状の鉄筋コンクリートを連続して設けた基礎。主に上からの荷重に強く、コストパフォーマンスにも優れます。

※地域、店舗によって施工方法が異なる場合があります。

断熱性・気密性

写真:基礎ダブル断熱

基礎ダブル断熱

内・外ダブル断熱

コンクリート基礎の内側・外側に断熱材を入れる「ダブル断熱」を採用。サンドイッチのようにコンクリート基礎をはさみ込んだ合計130mm厚の断熱材で「寒くない床下」をつくります。また、24時間換気で床下空間の乾燥状態を保ち、湿気による腐れやカビの発生も防ぎます。

※地域、店舗によって施工方法が異なる場合があります。

写真:発泡ウレタン断熱

発泡ウレタン断熱

夏は涼しく、冬は暖かい!

従来のグラスウール断熱材だと、どうしても隙間がありました。さらに湿気を含みやすいので結露によって傷んでしまうことも。しかし、使っているウレタン断熱材だと壁に隙間なく施工できるので、夏の暑い外気に影響されることなく冬に暖めた熱を逃がすことがありません。結果的に冷暖房効率が高くなるので光熱費を抑えながら家の中は、いつでも快適という良いことづくしの家ができるのです。もちろん空気の出入りを防ぐので結露にもなりにくく家そのものを傷める心配も少なくなります。

写真:2重ガラス樹脂サッシ

2重ガラス樹脂サッシ

公的基準を上回る高い断熱性能。

熱を伝えにくい樹脂製のフレームを使用し窓ガラスにはLow-E コーティング(太陽の日射熱、紫外線を大幅カット)が施されたペア(複層)ガラスを採用しています。一般的なアルミサッシに比べ、熱伝導率が1000分の1という優れた断熱性によって、結露が生じにくく、カビやダニの発生も防ぎます。

※地域、店舗によって施工方法が異なる場合があります。