ガレージハウスのメリット・デメリットとは?知っておくべきポイントも

2021年6月15日

awahidetaka

安和 英剛

札幌店

こんにちは!ガレージハウス・土間のある家を提案するアメカジ工務店 安和です。

ガレージハウスは、その名の通りガレージ(車庫)+ハウス(住宅)のことで、ガレージと家が一体となっている住まいのことです。
ガレージハウスは愛車を屋内で保管できるだけでなく、車の整備やDIY、バーベキューをしたりなど楽しみ方はいろいろ。

車愛好家のみならず、家族みんなで楽しく活用することができるガレージハウスについて、メリットデメリットや作る前に知っておくべきポイントをご紹介します。
デメリットについては、解決方法もご紹介しますのでご安心くださいね!


ガレージハウスとは?

ガレージハウスとは、ガレージ(車庫)が建物の中に組み込まれていて、家とガレージが一体になっている住まいのこと。
ガレージハウスに組み込まれているガレージのことは「ビルトインガレージ」や「インナーガレージ」と呼びます。

雨に濡れず車の乗り降りができるなど便利であったり、アウトドア用品の収納や趣味部屋としても使えたりなど、近年人気の住宅デザインです。

都会で敷地が狭く、駐車スペースが作れない場合でガレージハウスにすることも多いです。

ビルトインガレージやインナーガレージという言葉が、ガレージハウスそのものを指すこともあります。
ちなみにアメカジ工務店では、家にくっついている(組み込まれている)ガレージは全て「ビルトインガレージ」と呼んでいます。

1階にガレージがあり、2階にリビングを配したものをインナーガレージ、建物の1階部分の横にガレージを配したものをサイドガレージと呼んで区別しています。


ガレージハウスの魅力やメリット


ガレージと住宅が一緒になったガレージハウスには、どんな魅力やメリットがあるのかご紹介します。

雨風から車や人を守れる

柱と屋根のみのカーポートなどとは異なり、ガレージハウスでは駐車スペースが壁とシャッターで囲まれ、外部から遮断されます。
雨や風をシャットアウトできるので、横殴りの雨が降っても車が雨風にさらされることがありません。

雨風による汚れを防げるほか、台風などによる飛来物が車にぶつかることも防げますし、紫外線から車を守ることもできます。

ガレージ内は室内と同様なので、雨に濡れることなく車の乗り降り、荷物の積み下ろしができることも大きなメリットです。
車から居住スペースまでの距離が短く、移動が楽なこともうれしいポイントですね。

ガレージ以外の用途としても活用できる

車を保管するためのスペースとしてだけでなく、様々な用途に活用できることも魅力です。

車を移動させてスペースを作れば、バーベキューやホームパーティーをしたり、子供の遊び場にしたりするのに最適です。

スペースに余裕のあるガレージでは、車の整備道具やバイク、自転車、趣味の道具などを保管することもできます。
ソファーを置いて愛車を眺めながらくつろぐスペースとしたり、DIYの作業場にしたりすることも可能です。

アメカジ工務店では、自分らしい幸せな暮らしを実現するためのガレージハウスを施工しています。
ガレージハウスの一戸建て施工事例もぜひご覧ください。

土地を有効活用できる

都市部などの限られた土地では、住宅とは別に駐車場のスペースを取れない場合があります。
1階部分をガレージ、2階を居住スペースとするガレージハウスを建てると、駐車スペースと住宅の両方を得られます。

高い防犯性を実現できる

ガレージ内は壁とシャッターで囲まれているので、シャッターを閉めていれば中の様子が外部から見えません。
そのため、愛車の盗難やいたずらなどを防止する効果が高いです。
大切に手入れしている愛車を、安心して保管しておくことができます。


ガレージハウスのデメリットと解決策

いいことたくさんのガレージハウスにもデメリットはあります。
ですが、解決策もありますのでご安心ください!

騒音問題

ガレージが家の中にあることで、車のエンジン音やシャッターの開閉音が家の中にも響きます。
すぐ近くに寝室を設けた場合、早朝・夜間の車の出入りで安眠を妨げられることも。
また、シャッター音は家の中のみならず、近隣の住宅にも聞こえることがあるので注意が必要です。

家の中に響くガレージの音対策としては、ガレージから離れた位置に寝室を設けたり、壁の防音性を高めたりすることで解決できます。

シャッター音は、天井に沿わせるように収納するオーバースライダータイプにすると、上部巻取りタイプよりも音を小さくできます。

アメカジ工務店でも、オーバースライダータイプのシャッターでの施工が可能ですよ!

排気ガス問題

ガレージは壁で囲まれた空間であることから、ガレージ内で車のエンジンをかけると排気ガスがこもってしまいます。
また、ガレージから室内に排気ガスが入り込んでしまう可能性もあります。

排気ガスには、人が吸い込むと中毒になるおそれのある一酸化炭素(無色無臭)が含まれていて危険です。
ガレージでエンジンをかけるときは、必ずシャッターを開け、適切な換気を行うようにしましょう。

換気扇をつけたり、窓を開けたりして空気の流れを作り出すことで、排気ガスをガレージの外に排出できます。
シャッターや窓などの開口部の反対側に換気扇を設置すると、効率よく換気ができます。

強度や居住スペースの広さ問題

開口部が広くなる分、耐震性が弱まらないよう梁を太くしたり、強度の高い建材を使うことも大事なポイント。

また、建ぺい率や容積率にも算入されることになるため、1階部分の居室空間が削られることが多いです。
アメカジ工務店でも取り入れている1階の横にガレージを配したサイドガレージにしたり、階層を上に積み上げていくなど、間取りの工夫は必要でしょう。


ガレージハウスを作る前に知っておくべきポイント


ガレージハウスを作る前にこんなポイントを押さえておくと、満足度の高いガレージハウスを実現できます。

サイズは将来のライフスタイルや固定資産税も考慮しよう

ガレージハウスは、ガレージと住居を一体の建物として建築するので、後からガレージだけを建て直すことは難しいです。

ガレージのサイズは、現在の暮らし方だけでなく、将来の暮らし方にも対応できるように決めることが大切。

例えば、現在コンパクトカー1台のところ、将来は2台になるかもしれないですし、背の高いワンボックスカーに乗り換えるかもしれません。
あらかじめ車2台や大型車への乗り換えを前提としてガレージサイズを決めれば、車を替えても引き続き快適にガレージを使えます。

駐車以外の用途について考えることも重要です。
自転車やスノーボードなど趣味の道具も保管したい場合、駐車スペースに加えて収納スペースを大きく確保するとよいでしょう。

また、建物の延べ床面積の1/5以下の広さのガレージの場合、ガレージの面積は建物の床面積に含まないとする緩和措置があり、固定資産税が割安になります。
1/5を超えるとガレージの面積も延べ床面積に含まれるようになりますので、ガレージ面積の割合についてもよく検討しましょう。

生活動線を考えて間取りを決める

間取りを決める際は、生活動線がどのようになるかを考えましょう。
車の乗り降りや部屋への移動がスムーズにできるか、間取図(案)を見ながらシミュレーションするとイメージしやすいです。

生活動線は、ガレージへの出入口を玄関とリビングなど2カ所設けることで、より便利にすることもできます。


ガレージハウスとはメリットが多く楽しい住まい!デメリットには解決策も

ガレージハウスとは、ガレージと家が一体となっている住まいのこと。
家の中にガレージが組み込まれているイメージです。

ガレージ内部は壁とシャッターで外部から遮断されるので、雨風や紫外線さらに盗難などから愛車を守るのにぴったりな場所です。
雨の日でも車の乗り降りで濡れることがなく、家に直結なので車から長い距離を移動する必要もありません。

車を移動してオープンスペースを作れば、DIYやバーベキューといった趣味を楽しむ場所としても活用できます。
ガレージのデメリットとしては、エンジンやシャッターの騒音と排気ガス問題がありますが、間取りの工夫や換気の徹底により解決も可能です。

ガレージハウスを作る際には、将来を見越したガレージサイズにしたり、無駄のない生活動線の間取りにすると、長く快適にガレージを使えます。

アメカジ工務店では、ガレージハウスや土間のある家など、楽しく暮らす一戸建てをご提案しています。
規格のプラン+プロが厳選したコーディネート+お得なオプションをセットにしてご提供するアメカジ工務店のコンプリートプランもご用意。
ご家族で趣味や遊びをとことん楽しめるお家をご検討中なら、ぜひアメカジ工務店にご相談くださいね!


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awahidetaka

札幌店/マネージャー

安和 英剛

料理!休日に家族全員の朝~晩御飯作ります! それと、フルマラソン走れちゃいます!マイホームにバスケットゴール設置、日々汗流してます!スポーツの後のビールが大好きです!