ガレージハウスの固定資産税を解説!評価額が加算される条件も紹介

2021年10月21日

awahidetaka

安和 英剛

札幌

こんにちは!ガレージハウス・土間のある家をご提案するアメカジ工務店 安和です。

マイホームを購入する際に気になるのが、毎年支払う必要がある固定資産税。

ガレージ(車庫)が建物の中に組み込まれたガレージハウスは、「固定資産税も高くなるのでは?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ガレージハウスの固定資産税について解説。
固定資産税はどうやって決まるのかという基本から、固定資産税の評価額やガレージハウスのメリットなどとあわせてご紹介します。


ガレージハウスの固定資産税はどうやって決まる?

ガレージハウスの固定資産税のお話をする前に、固定資産税がかかる建物がどんなものかご説明します。

固定資産税の課税対象となる家屋は、不動産登記法における「建物」が対象です。

不動産登記規則第111条によると、建物は「屋根および周壁またはこれらに類するものを有し、土地に定着した建造物であって、その目的とする用途に供し得る状態にあるものでなければならない」と規定されています。

このことから、固定資産税の課税対象となる建物は「外気分断性(屋根があり3方向以上壁や建具で囲まれている」「土地への定着性(基礎工事を施して土地に固定している)」「用途性(住居、作業、貯蔵などに利用できる)」という、3つの要件に該当する場合です。

そのため、ガレージ(車庫)が建物の中に組み込まれたガレージハウスのガレージ部分も、固定資産税の課税対象となります。

柱と屋根だけで構成されるカーポートは3つの要件に当てはまらないため、課税対象になりません。


固定資産税が発生するガレージハウスですが、ガレージには緩和措置があります!

建築基準法により、建物の延べ床面積の5分の1以下の広さのガレージであれば、ガレージの面積は建物の床面積に含まないとされるため、建物全体の大きさが同じならガレージハウスのほうが固定資産税が低くなる場合がありますよ。

ただし、ガレージハウスには固定資産税の評価額が加算されるケースもあるため注意が必要です。

ガレージハウスの固定資産税の評価額が加算される条件

ガレージハウスの固定資産税の評価額が加算される条件について見ていきましょう。

まず、市町村の家屋調査後にガレージを施工した際は、増築という扱いになります。
増築は固定資産税の評価対象になるため、固定資産税の評価額が加算されます。

また、防犯上安全性が高まり便利な電動シャッターですが、高額なものもあるため、設置すると固定資産税の評価額に影響する場合もあります。

電動シャッターを後から設置するなども増築とみなされる可能性がありますので、ご注意くださいね。

ガレージ部分の固定資産税の固定資産評価基準は、各自治体によって異なります。
自分で判断せず、住宅メーカーや工務店などに相談してみましょう。


ガレージハウスのメリットも知ろう!


ガレージと家が一体となっているガレージハウスは、さまざまな魅力やメリットがあります。

雨や風をシャットアウトできる

ガレージハウスは壁とシャッターで囲まれているため、雨風による汚れや飛来物から車を守ることができます。

また、車の乗り降りをする際にも雨に濡れることなく荷物の積み下ろしができるという点も非常に便利です。

さまざまな用途に活用できる

ガレージハウスは車の保管だけではなく、バイクや自転車、趣味の道具などを保管する収納場所としても活用できます。

また、車を移動させれば広いスペースを確保できるので、バーベキューをしたり、子どもの遊び場として活用することも!
暮らしの楽しみ方がさらに広がりますよ。

防犯性が高い

カーポートなどと違い建物の中に組み込まれているガレージハウスは、壁とシャッターで囲まれているため、防犯性に優れています。

愛車の盗難やいたずらなどを防止する効果があるので安心です。


ガレージハウスのメリットについて、詳しくは「ガレージハウスのメリット・デメリットとは?知っておくべきポイントも」でもご紹介していますので、あわせてチェックしてくださいね。

ガレージハウスを建てる際は、固定資産税の評価基準を要チェック!

ガレージ(車庫)が建物の中に組み込まれたガレージハウス。

ガレージ部分も「固定資産税の課税対象となる建物」の3つの要件を満たすため、固定資産税の課税対象となります。

ガレージには緩和措置があり、建物の延べ床面積の5分の1以下の広さのガレージであれば、(建物全体の大きさが同じなら)ガレージハウスのほうが固定資産税が低くなる場合も。

ただし、後からガレージの施工をした場合などは、固定資産税の評価額が加算されるケースもあるため注意が必要です。

ガレージ部分の固定資産税の評価基準は、各自治体によって異なります。
地元の住宅メーカーや工務店などに相談しましょう。


アメカジ工務店では、ガレージハウスや土間のある家など、楽しく暮らす一戸建てをご提案しています。
規格のプラン+プロが厳選したコーディネート+お得なオプションをセットにしてご提供するコンプリートプランもご用意。

ご家族で趣味や遊びをとことん楽しめるお家をご検討中なら、ぜひアメカジ工務店にご相談くださいね!


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awahidetaka

札幌/マネージャー

安和 英剛

料理!休日に家族全員の朝~晩御飯作ります! それと、フルマラソン走れちゃいます!マイホームにバスケットゴール設置、日々汗流してます!スポーツの後のビールが大好きです!